バレー部推薦入学で入った中学校でとっても忙しいKちゃん。

「合唱の伴奏に決まっちゃったー!」

何と本番まで1ヶ月もない!!!!!

 

コロナ禍休校を利用しての猛猛特訓の

はじまりはじまり!

(私の頭の中ではゴングが鳴りました。)

12ページもある伴奏譜。とにかく間に合わせるのが最優先です。弾きやすく、しかしショボ過ぎない程度にアレンジし直し。

この週末は少なくとも日に4時間練習!と言い渡し(さすが運動部「ハイ!」と清々しいお返事、頂きました!)とにかく来られる範囲で毎日でも補講。Kちゃん頑張りました。

 

…ところが…コロナ禍により合唱は中止に。

(何かの形で伴奏はしてもらうようにする、と音楽の先生はおっしゃってるそうです)

 

この2週間の怒濤の特訓の意味は…

……あります!絶対に!

短期集中で何かを仕上げなければならない!

そんな経験

きっとこの先の人生であるはずです。

 

そんな時の根っことなる礎経験が出来ました。これは強いです。

KUBOTAピアノ教室(枚方市)では、このような合唱伴奏指導もしています。

伴奏はソロの演奏とはまた違う、責任のある立場での大きな経験です。これを経て物凄く実力を伸ばした生徒を何人も見てきました。

全力で応援したいです。