久保田清美

自己紹介

タージンさんにインタビューされました!
「仕事を楽しむWEBマガジンB-plus」掲載

4歳
ピアノを習い始める。

小学生
グレードテストを順当に受けたりコンクール入賞したり順調なピアノ生活を送る。

中学生
吹奏楽部に入り厳しいが楽しくて夢中になる。半面、教本の曲を丸が付いたら次の曲に進むだけのピアノレッスンがつまらなくてしょうがなくなる。反抗期もあり親の静止を振り切って辞めてしまう。

高校生
お気に入りドラマの主題歌がショパンのワルツだったのでまたピアノを弾きたくなり自分で先生を探して再開。ショパンを思う存分弾きまくりピアノが楽しくなる。

静岡県カワイ中央音楽学園(現在は閉校)にてクラシックピアノ他、エレクトーンでジャズ、ポップス等多くのジャンルを、カワイのカリキュラムにてリトミック等ピアノ教育の基礎スキル全般を学ぶ。

カワイ音楽教室旭川店入社、3歳コースから大人のグループレッスンまで全てのクラスを受け持つ。数年後独立開業、数年後NYでうっかり関西人と出会い大阪に嫁にきて現在に至る。娘2人をここ枚方市で育てました!

「音の葉」(トリオ)メンバーとしても活動中。

私は高校でピアノを再開した時の先生との出会いで、ピアノの楽しさに目覚め奥深さをも知り、ピアノ教室に通うのが楽しくなりました。
今の道にも導いて頂きました。
自分もそんな存在になれたらという思いは強くずっとあります。

久保田先生インタビュー

――どんなピアノ教室でありたいですか?

理想(妄想?)が常に膨らみ続けていて、特定の答えは決まりません。
音楽の発信地でもありたいし、忙しい子には気持ちを切り替える中継地点や、ホっと一息安らぎ部屋でもありたい。
本番前だとゲキ飛ばし部屋?の様にもなりますし、時にはお悩み相談室になることも……。

――どんな先生でありたいですか?

指導者というよりは、伴走者でありたいです。
少し前を走ったり後ろから見守ったり。
叱咤激励したりペース調整したり何かを仕掛けたり。
思いを聴いたり、話し合ったり、ともに考えたり。

――どんなレッスンをしたいですか?

企画好きなので、いつも新しい企画はないか考えています。
「楽しい、目新しい」に終わらない結果を出せる仕掛けを、と思っています。

1人1人に寄り添って長所を伸ばし、問題点を改善できる内容を心がけています。

――レッスンで大切にしていることは何ですか?

毎レッスン全力投球。笑
時間を無駄にしないよう、レッスン中は座らないと決めています。

私自身もレッスンを楽しんでいます(我が子に「いつも仕事、楽しそうだね・・」としみじみ言われた事あり)。
その上、勉強になるし刺激を受けます。

ありがたい気持ちを、何とかお返したいと思っています。

※実際に通っている生徒さま、保護者さまからはどう見えているのでしょうか?
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