教室方針 | KUBOTAピアノ教室（枚方市）

生涯傍らに音楽を

音楽のある人生ってどんなに豊かか、私は身をもって知っています。
縁あって出会った生徒さんに、それを伝えたいと思っています。

「いいな」と思う曲を聞いた時…… それらをダウンロードするにとどまらず “奏でる” 楽しみを持てる人生。

忙しい日々の合間に無心で練習に集中することで気分転換！できたり
演奏で癒され、リラックスして「明日も頑張るぞ～！」と思えたり
好きな曲を弾いて、ワクワク楽しい気分に満たされたり……。

音楽がいつも傍にいて、寄り添ってくれる相棒になるように。
それがKUBOTAピアノ教室の願いです。

私が描く、生涯傍らに音楽のある人生の理想像、それは “社会人になった時、自分の稼いだお金で楽譜を買う人” です。

楽譜はピアノ弾きにとって財産です。

せっかく習っているのですから “ピアノを弾ける人” という自覚を持ち、いつもアンテナを立てて弾きたい曲をキャッチして欲しい。
気楽にふらっと楽譜店に立ち寄って選んだり、ネット検索して1曲から入手も便利です。

生徒さんが弾きたい曲で楽譜の見つからないものは、私が楽譜にしています（耳コピー得意です）。
弾きたい曲を弾ける喜びに、とことん付き合いたいです。

大人になっても自分で楽譜を買い、自分の好きな曲をレパートリーにしてほしい。

「駅ピアノ」「空港ピアノ」というＴＶ番組があります。
誰でもどうぞ、と置いてあるピアノ、さりげなく弾けたら素敵ですよね。

そんな公共の場でないまでも「何か弾いてよ～」に応えられる１曲を持つ……　ピアノを学んでいる特権です。

楽譜を読めるという力は、一生の宝物です。

楽譜を読むなんて難しそう……と、未経験の方は思うかもしれませんが、人はまず「あいうえお」から学び、カタカナ、漢字を学び、少しずつ読める速度もあがっていきます。

難しい漢字を覚えると、難しい本も読めます。
それと似たようなものです。

私は「生涯傍らに音楽を」大作戦のために、読譜力には力を入れており、あらゆる策や企画を考えて指導しています。

★☆KUBOTAピアノ教室「サポート隊」結成

KUBOTAピアノ教室では

ご入会と同時にご父兄と私で「サポート隊」を組織したい！と考えています。

日々お子さんを見守り様子を1番よく知るご家族と専門家の私とで　お子さんの”ピアノと共にある人生”を育てたい。

目指すのは”ちょっとウザいピアノ教室”なんです。

…何だか面倒くさいわ、もっとドライに習いたい。親は関わりたくないとお考えのご父兄には、当教室は合わないかもしれません。

些細な事もご相談頂きたい、協力体制で生涯音楽を楽しめる基礎作りをしたいです。

※実際に通っている生徒さま、保護者さまの声もぜひご覧ください。
⇒ 皆さまの声