ピアノ個人レッスン
対象
4歳~大人、シニアの方
※3歳以下は応相談
時間・回数
1回 30分
年間 42回
※月により2~5回と色々です(月謝は年謝の12分割とお考え下さい)
※発表会、クリスマス会を含めます。
レッスン料
月/8000円 (レベルに関わらず)
※楽典、聴音、ソルフェージュレッスン追加は3,000円/月
大人向け!チケット制レッスンコース
9000円 (4回分前納制)
大人の生徒さん向けに、チケット制レッスンコースもあります。
レッスン回数や曜日などを固定せず、都度柔軟に通われたい方にオススメです。
※LINEで都度、講師と相談のうえご予約いただきます。
※一定の曜日、時間枠の確保は出来ません。空き枠からお選び頂く形です。
✴︎その他料金✴︎
耳コピによる楽譜制作
⚫︎市販の楽譜が存在しない曲
⚫︎弾き歌い用にピッチを上下させた楽譜が 欲しい時(移調)
⚫︎市販の楽譜はあるが難し過ぎる。自分のレ ベルに合った楽譜が欲しい時
生徒さんあるいはファミリーレッスン受講の
親御さんにつきましては下記料金
イントロ〜Aメロ〜サビまで無料
それ以降は1枚につき3000円
教材
使用教材は、始める年齢によって変えています。
未就学児の例
『うたとピアノの絵本①~③』
ポイント
・音符が大きく見やすい
・絵本のように世界観の広がる楽しくきれいなイラスト
・1曲ずつが短く習得ポイントが明確
他、バーナムピアノテクニック、ワーク等も使用します。
小学生の例
『ぴあのどりーむ①~⑥』
ポイント
・見やすい楽譜と美しい挿絵
・曲ごとの習得ポイントとステップアップが明確
他、こどものハノン、ワーク等も使用します。
後レベルアップに応じてブルグミュラー、バッハインベンション、ソナチネ、ソナタ、ハノン、ツェルニー、等
中学生以上
中学生以上では方針を転換します。
弾きたい曲をメインに置き、補助としてテクニック教材などを併用。
積み上げてきた基礎力も考慮の上、講師と話し合いながら生徒本人の意向、希望を柱に置いてのレッスンをします。
様々な楽しい企画
楽しく且つ成果の上がる企画(イベント)を考えて実施しています。
一例
「家族の誰かがすきな曲をひこう〜キャンペーン」
いつも自分の好きな曲を弾く事を推奨し続けている当教室ですが、たまには家族の好きな曲を弾くのもいいんじゃないかい?って企画でした。
家族にインタビューしてきてもらい、最終的には本人が曲を決定。暮らしに、ひいてはご家族の中にも音楽が浸透して欲しいという思いの一端です。
「楽典名人への道」
レベルごとの楽典クイズを解いて(どんどん難易度は増します)ゴールまで頑張ろう!レッスンの中でなかなか楽典にじっくり取り組める時間が取れないので、アンテナを楽典に向けて興味付けを目論んだ企画です。
「さぷりキッズ」
黒河好子先生の楽譜間違い探し教材=譜読み強化に大変効果的なのですが少し長いのでモチベーション持続のためキャンペーンにしました。
「100ブタリズム」
当教室で大活躍のゴム製ブタくん。楽器として非常に使えると気づき企画したリズムキャンペーン。
レベルを分けグループごとに100個のリズムカードにパスすれば合格。最後の4つのリズムはミニドラムで!これでかなり難しいリズムにも強くなりました。
「ドラえもんソルフェージュ」
「きれいにうたいましょうソルフェージュ①」全43曲をクリアするごとに塗っていき完成させる塗り絵企画。
これを卒業したら「きたろうソルフェージュに進む事になっています。
最新の企画はこちら⬇️
当ピアノ教室のイベントは生徒さまや保護者さまからもご好評をいただいています!
⇒ 皆さまの声はこちら
オンラインレッスンについて
新型コロナの感染リスクを抑えたい等、オンラインレッスンを希望の方には柔軟に対応しております。
A. zoomアプリによるリアルタイムレッスン(ライブレッスン)
B. ムービーによる動画添削(ビデオレッスン)
※料金は対面レッスンと同額です。
活用例
オンラインレッスンはコロナ禍以外にも、次のようなシーンでご活用いただけます。
- 保護者の方が忙しく、送迎が難しい時
- 台風、大雪、豪雨などの時
- ご兄弟姉妹がインフルエンザ、当人のクラスが学級閉鎖などの時
- お盆におばあちゃん宅へ帰省した時
- お休みの振替レッスンとして
レッスンをお休みされた時の振替について
レッスンをお休みされた時の振替レッスンは
半期に1度まで です。
上半期(1〜6月)に1回
下半期(7〜12月)に1回
お休みには振替券をお渡しします。
(こちらでも管理します)
振替は長期休み(夏、冬休み)などに
振替日を設けます。
ご連絡なしのお休みは振替対象になりません
ピアノ発表会
発表会は年に1回、ヤマハの合同発表会に参加します。
原則全員の参加をお薦めしています。
参加費 9,000円台(年により若干変化します)
発表会の選曲
ピアノ発表会で弾く曲は、生徒さんが自分で選ぶ事にこだわっています。
「これ!」といった曲が思い当たらなければ、講師側から4~5曲提示し、そこから「自分で」選びます。
「この曲で頑張りたい!」「この4曲なら頑張れる!」と思える曲に出会うまで妥協しません。
私自身が幼少の頃「次の発表会曲はこれね」と渡され、自分で選択する余地はありませんでした。受け身ではなく自分が
「数か月かけて自分のステージを作る」
そう意識出来るようするようサポートしていきたいです。
発表会選曲についての思い
発表会で自己プロデュース力を培う!
数か月かけて曲を仕上げ、ピークを本番当日に持っていく能力
いわゆる、度胸をつける、緊張に強くなる、といったメンタルコントロールのみならず、1曲を舞台で弾くまでに仕上げるには、複合的な自己プロデュース能力が必要です。
- 一番地味な工程・譜読み期
- 少しずつ形作られる。ちょっと楽しくなるが難しいところはまだまだ期
- どこが出来てどこが出来ていないか?全体を見通し課題を見つける。表現を考え自分なりの魅力的な演奏にする。
今自分がどの段階にいるのか、このペースで間に合うのか、どんな演奏にしたいのか・・
この先の人生で、学校での何かの発表だったり、定期テストや受験、部活での試合や大会、社会に出たら企画の発案やプレゼン等々、期日のある頑張ることは沢山あります。
そんな時、ピアノ発表会を通して培われる自己プロデュース力は、強力なスキルとなるでしょう。